
ベトナムでは、日本と違い交通手段が発達していないため、都市部の中心部に障がい児支援センターや特別支援学校を建設しても、郊外や農村部の障がい児は通うことが出来ず、それらの恩恵を受けることができていません。そのため、一日中家・・・ (続きを読む)
ハイフォン市には、ハイフォン市政府により各地に16の障がい児教室が設立されています。障がい児教室には、地域の障がいを抱えた子ども達10人~30人が集まって、リハビリを行ったり、簡単な読み書きを学んだり、絵描きをしたり、歌・・・ (続きを読む)
エファジャパンはハイフォン市の各地域にある16の障がい児教室の内、5つをモデル教室として支援しています。 各障がい児教室は各地域の人民委員会(日本でいう区役所、村役場)や集会所に設置されており、学校に通っている軽度の障が・・・ (続きを読む)
自治労栃木県本部のご支援により設置・運営されている「アジア子どもの家奨学金基金」では、ハイフォン市の子ども達に毎年奨学金を支給しています。本奨学金は、家庭の経済状況が困難な状況にあるにも関わらず、優れた学業成績を収めた子・・・ (続きを読む)
2年以上前から、ベトナムの子どもの家が児童福祉のソーシャルワークセンターに改編されることはハイフォン市の労働傷病兵社会局(福祉局)から知らされていました。しかし、その動きは全くなかったのですが、8月に急遽改編が行われ、・・・ (続きを読む)
ハイフォン市には、各地区や村の人民委員会の管轄の下、全部で16の障がい児教室があります。これらの障がい児教室を担当しているのは、障がい児のケアに関する知識を持たない人民委員会の職員や小学校を退職した先生で、各教室によって・・・ (続きを読む)
日本では子どもの日と言うと5月5日ですが、1925年にジュネーブで開かれた子どもの福祉世界会議で6月1日が国際子どもの日として制定されて以来、多くの国では6月1日を子どもの日として祝っています。 ベトナム・ハイフォン市の・・・ (続きを読む)
ベトナムでは6月1日が「子どもの日」で、6月が「子ども行動月間」として、子ども達のための行事が様々な所で行われます。ハイフォン市では5月25日に、ハイフォン市労働傷病兵社会局とハイフォン市児童保護基金の共催の下、「子ども・・・ (続きを読む)
カンボジアでの事業視察に続いて、ハンソン理事長と写真家の大石理事が2月22日と23日にラオスのヴィエンチャン都を訪問し、エファジャパンの事業視察(ヴィエンチャン市立図書館、ラオス図書館協会、ノンセンチャン村コミュニティ図・・・ (続きを読む)
PACCOM(人民援助調整委員会;ベトナム政府のNGO調整機関)から活動許可証を取得しました。 これにより、ベトナム政府から公的に活動が承認されたNGOとして、ベトナム国内での銀行口座の開設や広報活動、ベトナム人の常勤ス・・・ (続きを読む)