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エファ通信

2017.01.26 更新

エファ通信161号

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        エファ通信161号
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みなさま

2017年あけましておめでとうございます。
本年も引き続きご支援のほどお願い申し上げます。

さて、年明け最初の号はスタッフの今年の抱負から。

小宮(事務局長)
「事務局長になって3か月、ようやくエファ全体が見えてきた
今日この頃です。3国の支援がバランス良く実施できるように、
アイデアを出していきたいと思います。」

五十嵐(国内事業)
「エファの次の中期計画にあわせ
自分の担当業務についての見直しや改善も行ない、
次の5年に向けて良いスタートを切る
一年に出来たらと思っています。」

宮原(広報)
「今年度中期計画策定の検討を進める中で
広報全体の見直しを行ないます。
支援地の子ども達の様子を知っていただくために
より良い広報を考えたいと思います。」

崎川(ベトナム駐在)
「3つの事業国で、都市部から地方への事業展開を進めてきましたが、
地方での活動も大分定着してきました。
今年は、それぞれの活動地で子ども達の生活を変えることのできるくらい
良いインパクトを残せるような活動を行なっていきたいと思います。」

  
 
■■目次■■

○お知らせ○
・書き損じハガキをご寄付ください!
 
○主な動き○
・ベトナム活動報告
・ラオス活動報告
・カンボジア活動報告

○ちょこっトピック○
・自然災害で年2,600万人が貧困状態に

○寄付情報○

○会員情報○
 
 
 
◆◆◆お知らせ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 
書き損じハガキをご寄付ください!
———————————
現在エファジャパンでは、書き損じハガキのご寄付をお願
いしています。余ってしまった年賀ハガキ、書き損じた官製
ハガキ、額面が少ない昔のハガキ、未使用切手や未使用のテ
レホンカードも大歓迎です。昨年度ご寄付いただいたハガキ
では、今年度カンボジアの児童保護施設の子ども達に通学用
の制服と、ラオスの小学校図書室に本を寄贈しました。2月に
はベトナムの障がい児クラブ(教室)でも支援を実施します。
今年度収集中のハガキでも3ヵ国で支援を行ないたいと考
えています。たくさんのご協力をお待ちしています!

〇関連情報・写真
 
・まちがえちゃったハガキにもできることがある
 https://www.efa-japan.org/?page_id=3222
 
 
 
▼▼▼活動報告▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
 
ベトナム活動報告
——————
 エファジャパンは自治労岡山県本部により、ハイフォン市・
フンティエン村障がい児クラブ(教室)の活動を2015年1月から
3年間の予定でご支援いただいています。ベトナムは1月27日
に旧正月である「テト」を迎えることから、1月15日にフンテ
ィエン村障がい児クラブの子ども達33名に、テトのお土産と
してお菓子やミルク、調味料を渡しました。今月末には現在
エファジャパンがハインフォン市で支援している他の4つの障
がい児クラブ(教室)の子ども達にもテトのお土産を渡す予
定です。
 
 
ラオス活動報告
—————-
 エファジャパンは、2007年に設立されたものの財政不足に
より活動が停滞していたラオス図書館協会の活動を2011年10
月から支援しています。ラオスでは経済成長に伴い、外国の
新しい習慣や文化が流入しており、伝統文化の衰退が懸念さ
れています。ラオス図書館協会がラオスの伝統文化を継承す
る活動の一環として制作した伝統楽器ケーン(複数の細長い
竹の管が横に並べて束ねられており、吹いて音を出す)を紹
介する本1,500冊の出版を支援しました。本書では、ケーンの
由来や歴史から、ケーンの吹き方まで、88頁に渡り説明され
ています。今後は無料でラオス各地の図書館・図書室に配布
される予定です。
 2015年10月に、自治労東海地連の支援でラオスのサワンナ
ケート県農村部に建設されたナーハンケー村小学校(生徒数
139人)の新校舎の活用状況を1年振りにモニタリングしてき
ました。新校舎建設前の旧校舎は、コンクリートブロックを
積み上げただけの簡素な建物で学校には5クラス(1学年1クラ
ス)あるのに対し教室は2つしかなく、違う学年の子ども達が
一緒に同じ教室で学んだり、校舎裏の屋外で学んでいました。
新校舎は5教室からなり、子ども達は1クラス1教室を使うこと
が出来ている他、図書室も併設されています。以前は、先生
は3人しかいませんでしたが、教室数が増えたことで地元の教
育局からは先生が1人新たに派遣されており、今後さらにもう
1人の先生が派遣され、先生5人がそれぞれ1人1クラスの授業
を担当できるようになります。また、多くの子ども達を受け
入れるスペースが教室にできたことで、4年生と5年生のクラ
スがない隣村の小学校の子ども達が、3年生終了後にナーハン
ケー村小学校に編入してきていました。

○関連情報・写真

・ラオス図書館協会による伝統楽器ケーンの本の出版を支援
 https://www.efa-japan.org/?p=11414

・ナーハンケー村小学校校舎をモニタリング
 https://www.efa-japan.org/?p=11431
 
 
カンボジア活動報告
——————–
 フェリシモ地球村の基金に申請していた、カンボジア・プ
レアビヒア県国境地帯の寺子屋教室建設のための助成金が交
付されました。この助成金は、現在エファジャパンがプレア
ビヒア県のイエン村で実施している、寺子屋教室で小学校6年
間の課程を修了できる体制を整えるパイロット事業の一環で、
小学校5・6年生用の教室を建てるためのものです。パイロッ
ト事業では、これまでに4年生までの教室と先生の配置が完了
しており、それぞれの学年で子ども達が勉強しています。今
年秋に始まる新学期に合わせて5・6年生の教室の建設を行な
うと共に、高学年を教えることのできる先生を確保するため、
イエン村の村長、寺子屋教室を運営する市民団体SCADP(スキ
ャップ)と相談しながら事業を進めていきます。
 
 
 
■□■ちょこっトピック■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
自然災害で年2,600万人が貧困状態に
———————————– 
 世界銀行と世界銀行防災グローバル・ファシリティは、最
新の報告書で、甚大な自然災害による影響は年間消費にして
5,200億ドルの損失に相当し、毎年約2,600万人が貧困に陥る
状況を作り出していると発表しました。この「防災と貧困削
減:自然災害に立ち向かう貧困層のレジリエンス構築(仮題)
(Unbreakable: Building the Resilience of the Poor in
the Face of Natural Disasters)」は、異常気象が貧困層
と経済に与える総合的影響が、これまで理解されてきたより
もはるかに壊滅的であると警告しています。
 この調査では、自然災害による被害の評価に新たな手法を
導入し、貧困層に与える偏って重い負担を明らかにしました。
貧しい人達は自然災害の影響を受けやすく、財産と比較した
損失の比率が高く、家族、友人知人、金融制度、政府の支援
を受けることが不可能な状況に置かれています。例えば、
2008年にミャンマーを襲ったサイクロンでは、貧しい農民の
半数がサイクロン後の借金返済のために土地などの財産の売
却を与儀なくされ、その結果サイクロンの経済社会的影響を
その後数世代に渡って受け続けることになりました。
 同報告書は、調査を実施した国々におけるレジリエンス
(回復性)構築のための介入の効果を今回初めて評価しまし
た。具体的には、早期警報システム、個人の銀行口座利用の
促進、保険、社会保護制度(現金給付、公共事業)など、災
害による衝撃に対応し、復興する能力の強化に役立つ施策な
どです。こうした施策を導入することにより、国と地域社会
は年間1,000億ドルを節約し、自然災害が生活状況に与える全
体的な影響を20%削減できるとしています。例えば、パキス
タンでは2010年の大洪水の後、政府が緊急無償キャッシュ支
援プログラムを設け、およそ800万人の復興努力を支援し、ほ
ぼ確実視されていた貧困から多数を救出しました。世界銀行
総裁は「自然災害に対するレジリエンスの構築は経済的に賢
明であるだけでなく、道義上の急務でもある」と述べていま
す。
   
 
 
▼△▼寄付をいただきました▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
 
 2016年12月21日~2017年1月24日確認分 

カンボジア 計¥2,209
・Yahoo!ネット募金

きしゃぽん 計¥2,681
・練馬区職員労働組合
・自治労奈良県本部
・個人 3人
 
 
 
●●●会員情報●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
 
 敬称略。2016年12月21日~2017年1月24日に登録の方

 ※HPへの掲載は省略
 
 
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発行人 伊藤道雄   編集担当 宮原朝香