エファジャパン

寄付で応援

エファ通信

2015.11.27 更新

エファ通信147号

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        エファ通信147号
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みなさま
 
先日、NPO支援展示会というものに行って来ました。

様々な企業(団体)が提供する
NPO向けサービスの展示会で、
安価に、あるいは無料で利用できるICT技術を
いくつも見てくることができました。

(最近はIT(Information Technology)ではなく
 ICT(Infomation and Communicaion Technology)
 と言うらしいですね)

そこに展示している企業のみなさんは
NPO(やNGO)に安価で商品を提供しても
成り立つようなビジネスモデルを作っているわけですが、
そうした労力を払っても
ビジネス界が非営利の活動を支援することに
価値が見出される社会になったのだなー

と、もしかしたら今更かも知れませんが
感慨深くなったりしたのでした。

さて、ICT (IT)技術といえば
ツイッターやフェイスブックは
今や情報発信の必需品となりつつありますが、
助成金の決定にも一役買うことになりそうです。

エファジャパンが申請中の助成金にも
フェイスブックでの「いいね!」の数が
考慮されることになりました。

「お知らせ」欄で詳しくご説明していますので
ぜひみなさまのご協力をいただければ幸いです。

(宮)
  
 
 
■■目次■■

○お知らせ○
・ご協力お願いします!
 ~Facebookのいいね!で助成金決定~
 
○主な動き○
・国内出張報告
・ラオス活動報告
・カンボジア活動報告
 
○ちょこっトピック○
・もはや先進国の病気ではない糖尿病
 
○寄付情報○
 
○会員情報○
 
 
 
◆◆◆お知らせ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 
ご協力お願いします!Facebookのいいね!で助成金決定
——————————————————–
 現在エファジャパンでは、フェリシモ地球村の基金(通販
会社フェリシモによる社会貢献のための基金)に、カンボジ
アにおける寺子屋教室事業への助成金を申請しています。今
回、助成金額の決定に、一般の方々による投票のポイントが
考慮されることになりました。Facebookをご利用のみなさま
には、ぜひ投票へのご協力をお願いいたします。

 投票は下記フェリシモサイトに掲載される「団体一覧表」
のFacebook「いいね!」ボタンでカウントされます。投票期
間は本日11月27日(金)から12月6日(日)まで。なるべく多
くの「いいね!」を獲得できるよう、シェア等でFacebookの
お友達、あるいは団体ページのメンバーのみなさまにもぜひ
ご紹介ください。エファジャパンFacebookページにも投票の
お願いを掲載しておりますので、シェアにはそちらの投稿も
ご利用いただけます。

「フェリシモ 地球村の基金」  みんなでプロジェクトを応援!2015
 ■応援投票期間   2015年11月27日(金)~2015年12月6日(日)
 ■応援投票サイト  http://www.felissimo.co.jp/s/kikinouen/
 ■エファジャパン事業名 
    カンボジア王国プレアビヒア県寺子屋教室パイロット事業

  ※「いいね!」 の投票は上記のリンクのページ(各団体
   の事業が一覧になっているページ)で有効です。
   「詳細を見る」から表示される事業の説明ページにも
   いいねボタンがありますが、一覧のページで投票をお
   願いします。
 
 ■エファジャパンFacebookページ
  https://www.facebook.com/efajapan.org
 
 
 
▼▼▼活動報告▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

国内出張報告
—————
 10月の最後の週、事務局長が西日本に出張しました。訪問
した県本部は、どこもカンボジアへの支援に関係しています。

奈良県本部:昨年度のプレアビヒア児童保護施設支援の報告。
兵庫県本部:プレアビヒア国境地帯の寺子屋教室支援に関し
      て、1年目の報告と2年目の支援内容説明。
福岡県本部:カンダールでの就学前教室支援に関して、1年目
      の報告と2年目の支援内容説明および昨年度の九
      州地連によるプレアビヒア国境地帯の寺子屋教
      室支援報告。さらに旅行部で12月の九州地連カ
      ンボジアツアーの打合せ。
熊本県本部:プノンペンの児童保護施設支援に関して、1年目
      の報告と2年目の支援内容説明。
大分県本部(九州地連議長県):今年度の九州地連によるプ
      レアビヒア国境地帯の非公式初等教育パイロッ
      ト事業について説明および12月の九州地連カン
      ボジアツアー打合せ。
 
 
ラオス活動報告
——————-
 自治労三重県本部のご支援により、今年6月にヴィエンチャ
ン都郊外のサンパンナ村小学校の敷地内にコミュニティ図書
館を建設しました。その後、本の登録などを終え、9月には自
治労三重県本部代表団の出席の下、落成式を行ない図書館を
開館しました。そして11月に、現在図書館がどのように運営
されているかを調べにモニタリングに行ってきました。
 図書館はサンパンナ村小学校の先生2名が運営を担当し、年
長の生徒達にも運営を手伝ってもらっています。ラオスの学
校図書館は運営業務を全て先生達で担当するケースが多く、
先生達は他の業務で忙しいことから、図書館の運営が次第に
おろそかになる傾向があります。しかし、生徒達に運営を手
伝ってもらうことで、先生の負担も減り、良い状態のまま図
書館が継続的に運営されていくことが期待されます。
 図書館は学校の授業がある月曜日~金曜日の休憩時間9:30
~10:00、15:30~16:00に開館し、1日の利用者数は50名~60
名です。生徒数が209名のこの小学校では1日4人に1人が図書
館を利用していることになります。
 開館当初はまだ図書館の運営に慣れていないため、本の貸
出しを行なわない図書館も少なくありませんが、サンパンナ
村小学校の図書館は既に貸出しを始めており、運営開始当初
としては順調なスタートを切ったと言えます。
 ただ、サンパンナ村小学校には村の中学校が隣接していま
すが、当小学校の図書館の開館時間は中学校では授業を行な
っているため、中学生達が図書館利用しにくいという声が聞
かれました。この問題に関しては、今後関係者で話し合い改
善をしていきたいと思います。

○関連情報・写真

・サンパンナ村小学校コミュニティ図書館をモニタリング
 https://www.efa-japan.org/?p=10430
  
 
カンボジア活動報告
———————
 カンボジアでの事業の重点を首都プノンペンからタイと国
境を接するプレアビヒア県に移しているため、今年度の書き
損じハガキによる支援はプレアビヒア県でパートナー市民団
体SCADPが運営する児童保護施設で実施しました。施設には、
貧困その他の理由で保護者と生活できない子ども達が40~50
名生活しています。
 9月に行なった最初の支援では、伝統舞踊の練習に使う大き
な鏡を施設に設置しました。プノンペンの保護施設出身で現
在大学に通うスタッフが夏休みを利用してプレアビヒアの施
設を訪問し、子ども達に伝統舞踊を指導しました。その後、
子ども達は朝夕熱心に練習に励んでいましたが、自分の動き
を確認して踊りが上達するように、プノンペンの施設同様に
鏡を寄贈しました。現在は踊りの衣装もない状態ですが、い
つの日か訪問者に伝統舞踊を披露できるようになるでしょう。
 10月には2回目の支援として、新学期が始まり施設から小中
高等学校に通う子ども達に学校の制服と学用品を支給しまし
た。学用品の内訳は、ノート、鉛筆、ボールペン、消しゴム、
色鉛筆、鉛筆削りです。現在、高校生が4名います。プノンペ
ンでは施設出身の大学生が3名いますが、プレアビヒアの高校
生にも将来大学に通う機会を提供できればと思います。
 
○関連情報・写真

・書き損じハガキでカンボジア国境地帯に寄贈
 https://www.efa-japan.org/?p=10446
 
 
 
■□■ちょこっトピック■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
もはや先進国の病気ではない糖尿病
———————————— 
 11月14日は「世界糖尿病デー」でした。この病気の治療に
欠かせないインシュリンの発見者であるバンディング博士の
誕生日が2007年に正式な国際デーとして決定されました。か
つて先進国の富裕層の病気と考えられていた糖尿病ですが、
現在世界の糖尿病患者の約80%が中・低所得国に暮らしてい
ます。特にエイズやマラリアなどの感染症が依然として深刻
な問題であるアフリカのサハラ砂漠以南の地域(サブサハラ)
で、新たな脅威として台頭しています。国際糖尿病基金(ID
F)の統計によると、2014年のサブサハラの糖尿病患者数は
2100万人で人口の約5%を占め、2000年の1%から14年間で5倍
に増加。このまま適切な対策がとられない場合は2035年まで
にさらに2倍の4200万人になると見込まれ、世界のどの地域よ
りも高い増加率を示しています。

 糖尿病患者増加の原因は、急速な都市化、食生活の偏り、
治療薬の不足や治療費の高さ、そして診断の遅れがあります。
IDFによれば医療関係者や患者本人の糖尿病に対する知識不足
や検査環境の悪さにより、有病者の6割が糖尿病と診断されて
いないか、病気であること自体に気付いておらず、これも他
のどの地域よりも高い割合になっています。糖尿病の診断の
遅れは深刻な結果を招きます。適切に治療されない場合、心
疾患、腎臓病、失明や足の壊疽など重篤な合併症を発症する
ため、糖尿病の診断をされない患者はこうした合併症を防ぐ
機会を逃していることになります。

 この地域で糖尿病対策が遅れている背景には、これまでマ
ラリヤやエイズなどの感染症対策に重点が置かれていたとい
う事情があります。国際機関からの援助なども感染症分野に
集中し、糖尿病を含む非感染性疾病には注意が向けられてき
ませんでした。しかし近年では新しい取り組みも始まってい
ます。ケニアでは医療従事者への研修を世界糖尿病財団とケ
ニア厚生省が協力して実施。カメルーンでは貧しい地域に人
的ネットワークを持つ伝統医療の治療者に対して知識の普及
や、治療者が啓発教育を行なえるよう研修などが実施されて
います。
 
 
 
▼△▼寄付をいただきました▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
 
 2015年10月29日~11月24日確認分 

カンボジア 計¥1,524
・Yahoo!ネット募金

きしゃぽん 計¥8,930
・自治労中央本部
・個人4人
 
 
 
●●●会員情報●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
 
 敬称略。2015年10月29日~11月24日に登録の方

※HPへの掲載は省略。
 
 
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発行人 伊藤道雄   編集担当 宮原朝香