すべての人々に、力を。

【ラオス】自治労広島県本部のご支援で小学校の図書室がオープンしました!

2020年9月1日  エファジャパン

 エファジャパンはラオスでは、図書館や学校図書室の支援を中心に活動しています。この度、自治労広島県本部のご支援により、首都ビエンチャン都の西に位置するサントン郡内の4つの小学校に図書室を開設し、運営を支援するプロジェクトが始まりました。

こちらでは動画を見ることができます!→https://youtu.be/GFptr1QNKxE または、https://www.facebook.com/efajapan.org


 サントン郡には少数民族の人々が多く暮らし、ビエンチャン都近郊では最も貧しい地区とされていて、図書室の設置が進んでいません。ビエンチャン都政府は、開発の必要がある重点地区としています。
 4つの小学校は、ケンモ―村小学校、ナーサオナン村小学校、ナミエン村小学校、フェイトム村小学校。このうちのケンモ―村小学校で、8月24日に図書室がオープンしました。教室の一つを図書室として整備、書架等を搬入した後、1138冊の図書が寄贈されました。
 オープンの日には多くの子どもたちが、学校が開く前から門の前に集まりました。子どもたちは、お気に入りの本を真剣に、そして嬉しそうに読んでいました。

図書室で記念写真に収まる、ケンモ―村小学校の児童たち

ビー・チドサックくん

ビー・チドサックくん(小学校2年生、7歳)は、「僕は今まで絵本を見ことがありませんでした。今日は本を読もうと思ったけど、読めない字がたくさんありました。これからはお姉ちゃんと一緒に図書室に来て、読んでもらいたいです。でもこれからは、自分で読めるように一生懸命勉強をします。本を届けてくれた日本の皆さん、本当にありがとうございます。」と話してくれました。

 

 

 

ポーダラ・シマラボンさん

「たくさんの本やこの図書室を支援してくれた支援者の皆さま、ありがとうございます。思わず手にしたくなる本が一杯の、素敵な図書室が私の学校にできたことを幸せに思います。」と話してくれたのは、ポーダラ・シマラボンさん(小学校5年生、10歳)です。「これからは毎日図書室に来て一緒に本を読もうね!と友だちと盛り上がっています。自治労広島県本部の皆さんは、現在は新型コロナウイルスのために
ラオスに来ることができないと聞きました。新型コロナウイルスが収まったら、ぜひケンモー小学校に来てください。一緒に遊びたいです。Kop Chai Lai Lai (コープ・チャイ・ライライ=ありがとうございます)。」と、笑顔を見せてくれました。

 

 9月18日には、残る3つの小学校の図書室もオープンします。その際にはまた、皆様にラオスの子どもたちの様子をご報告します。
改めて自治労広島県本部の皆様に感謝申し上げます。皆様のご支援が、ラオスの子どもたちの未来につながります。

※ケンモ―村小学校図書室のオープンの日の様子は、エファジャパン公式フェイスブックでは、動画でもご覧いただけます。下記のURLをクリックしてご覧ください。

https://www.facebook.com/efajapan.org/videos/357521245246665

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