9月14~17日まで、成蹊大学の9名の学生がスタディーツアーの一環で、エファの現地パートナーNGOであるSCADPと、SCDAPが運営している地域の寺子屋教室を訪れました。
今回は「子どもたち同士の文化交流」ということで、都内の小学校の児童が作成した日本の文化・名所紹介を学生が持参し、SCADPの子どもたちに紹介をしました。それから、SCADPの子どもたちにカンボジアの文化・名所紹介を作成・発表してもらいました。
その他、学生たちと子どもたちとで遊びの交流の時間を持ったり、日本の学生がカレーを作ってふるまったり、逆にスタッフや子どもたちからカンボジアの伝統的なお菓子の作り方を教えてもらったりと、双方で充実した時間を過ごす様子が見られました。 (from カンボジア事務所)