カンボジアでは10月から新学期が始まりました。今年度支援する寺子屋は、プノンペン市内で3教室と隣県カンダールの村で1教室、プレアビヒア県の国境地帯で19教室、登録児童数は合計1000人を超えます。
登録児童全員に最低限必要な学用品を配り、教室には教材を支給、プノンペンとカンダールでは教員の給与の全額、プレアビヒアでは給与の一部を保障するのが支援の主な内容です。
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