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2015.01.23 更新

ハイフォン市聾学校で自治労布袋の製作を開始

今年の自治労布袋の製作を開始しました。自治労布袋は、1995年に自治労によりハイフォン市に建てられた児童保護施設「ベトナム子ども家」の運営資金や経済的に困窮している子ども達の生活費を支援するため、児童保護施設で職業訓練を受けた子ども達が自治労の発注した布袋を製作していました。

しかし、2012年にこの児童保護施設がなくなり別の施設、児童ソーシャルワークセンターに改編されたことや、エファジャパンの支援の重点が困難な状況下にある子ども達の中でも特に障がい児支援に焦点を当てるようになったことから、今年からハイフォン市聾学校に布袋の製作を依頼しています。製作に当たっては、以前、布袋の製作に携わっていた児童保護施設の元所長や元寮母さんにも手伝ってもらっています。

これまで自治労布袋のデザイン(絵柄)は手刺繍で作られていましたが、ハイフォン市聾学校の子ども達が手刺繍をするのは難しいため、今年からデザインはプリントしています。今年は6,500枚の布袋を自治労の皆様から注文して頂きましたが、その内の2,000枚はデザインのプリントが終わりました。現在は、聾学校の生徒達に試作品を作って縫製の練習をしてもらっており、間もなくデザインをプリントした布袋で本番の縫製に取り掛かってもらいます。

皆様からお買い求め頂いた収益は、製作に携わったハイフォン市聾学校の子ども達の生活費や当校の活動費に充てられます。引き続き、自治労布袋へのご関心をいただけるよう、よろしくお願い申し上げます。 (活動地ハイフォン市より)

聾学校布袋(1)聾学校布袋(2)