ヴィエンチャン図書館では、全労済のご支援を受けて、タイ・ラオスで本を購入することが出来ました。
5月11日にエファジャパン駐在員とヴィエンチャン市立図書館職員4人で、タイのウドンタニというタイ東北地方最大の都市へ本を買いに行きました。ラオスでは出版点数が非常に少なく、ラオス語の本だけでは図書館の棚を埋めることが出来ず、また言語的にタイ語とラオス語は非常に近くて、メディアを通して常にタイ語に触れいてるヴィエンチャンの人達はタイ語を読むことが出来るので、タイ語の本も多数置いています。タイで購入したのは大人用の本349冊です。
また、ヴィエンチャン市内でラオス語の本を子ども用226冊、大人用117冊購入しました。新しい本が増えたことで、より多くのヴィエンチャン市民が図書館を利用しに来ることを願っています。