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2014.03.01 更新

サヤブリー県のコミュニティ図書室をモニタリング、本を寄贈

個人の方のご支援により、ラオス西部のサヤブリー県に2009年11月に設置された2つのコミュニティ図書室をモニタリング、新しい本を寄贈しました。ラオスの首都ヴィエンチャン都からサヤブリー県へは交通の便が悪いこともあり、3年ぶりのモニタリングとなりました。

初めに訪問したホンサー中等学校内に設置されたコミュニティ図書室では、全生徒874名が1年間に使用料として1,000kip(日本円で12円)を学校に支払い、それを図書室運営の維持費として使っていると言うことでした。

この試みは、エファジャパンが設置した図書館・図書室では初めて聞く試みで、今後他のコミュニティ図書館・図書室運営の参考にもなると思います。

次に訪問したタート村小学校内に設置されたコミュニティ図書室は、学年毎(ラオスの小学校は5年生が最終学年)に図書室を使える日を月曜~金曜日の間で1日ずつ割り当て、1年生と2年生の生徒に対しては先生が本の読み聞かせを行なっているとのことでした。

2つのコミュニティ図書室とも設置当時と同じく、綺麗に使われているようでした。

課題としては、両方の図書室とも設置から4年以上が経ち、担当の先生が交替したことから、現担当の先生は図書室運営・管理の研修を受けたことがなく、経験も不足している事が挙げられました。  (活動国ラオスより)

サヤブリー県CLモニタリング(1)

ホンサー中等学校内のコミュニティ図書室

サヤブリー県CLモニタリング(2)

タート村コミュニティ図書室に本を寄贈