2月11日、自治労静岡県本部再建20周年記念事業としてラオスの首都ヴィエンチャン郊外ノンセンチャン村に建設された、コミュニティ図書館の贈呈式が行われました。式には、県本部から執行委員長を団長とする一行4名およびエファジャパンからラオス駐在員と事務局長が出席しました。
執行委員長の鈴木修氏は、挨拶の中で「今回の図書館建設事業がラオスと日本国民の友好を強化し、さらにはアジアの国民同士の連帯の強化と平和、安定につながること」を強調されました。ご支援には、建物建設だけでなく図書館運営の研修も含まれています。開館するやいなや、子ども達が殺到して本を読み始めたのが印象的でした。ご支援どうもありがとうございます。