すべての人々に、力を。

エファ通信187号

2019年5月31日  エファジャパン

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       エファ通信187号
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みなさん
 
今年もまた、桜の季節がやってきました。
エファジャパンの事務所は、お花見の名所、千鳥ヶ淵の近くにあります。
道路には、「サクラのライトアップ会場はこちら」の案内板も設置され、
準備万端です。
 
年度末を迎え事務局では、2018年度の活動のまとめ、
また、2019年度の活動の計画策定などを行っています。
今年度も会員やパートナーとしてご協力いただいたり、
書き損じハガキや古本募金などでご協力いただいたりと、
みなさまには大変お世話になりました。
事務局一同、心より感謝しております。
新年度はエファ設立15周年となる年。
支援を必要としている子どもたちと、
みなさまの心を繋ぐことが出来るよう、
さらに頑張っていきたいと思っています。
 
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
 
3月のエファ通信をお送りいたします。
 
(味)
 
 
■■目次■■
 
○お知らせ○
・写真展「戦禍の記憶」が開催中です
・「第90回メーデー中央大会」に出展します
 
○主な動き○
・ラオス活動報告
 
○ちょこっトピック○
・戦争と水と子どもの命
 
○寄付情報○
 
○会員情報○
 
 
 
◆◆◆お知らせ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
 
◆ 写真展「戦禍の記憶」が開催中です
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国際的に活躍する写真家である大石芳野エファジャパン理事が、
3月23日より、写真展「戦禍の記憶」を開催しています。大石
理事はこれまで、エファジャパンの支援地である、ベトナム、ラ
オス、カンボジアをはじめ、 国内外各地の紛争や災害のあとに
暮らす人々の写真を撮り続けてきました。本展では約40年にわ
たり、戦争の犠牲となった人々を取材し、いつまでも記憶される
戦禍の傷にレンズを向けてきた作品約150点を展覧しています。
 今回の写真展開催について大石理事は、「同じ時代に生きる者
同士として、写真を通して戦争は起こしてはならないという決意
を共有していただきたいと願ってお届け致します。」と話してく
れました。
 
 詳細は下記です。
 
写真展「戦禍の記憶」
会場:東京都写真美術館
(東京都目黒区三田1-13-3恵比寿ガーデンプレイス内)
期間:3月23日~5月12日(10時~18時・木、金は20時迄)
(月曜日休館)
 
 写真展開催と同時に、同名の写真集も出版します。3月30日
と4月13日には大石理事による展示解説-ギャラリートークが、
4月20日には、天文学者の池内了さんとの対談が予定されてい
ます。また、長崎の被爆者たちの想いと体験を記録した写真集
『長崎の痕(きずあと)』(藤原書店)も、3月25日に発売さ
れました。併せてお知らせします。
 6月8日(土)には、2019年度エファジャパン会員総会後に、
設立15周年記念イベント「戦火のあと わたしたちができるこ
と」の開催を予定しています。イベントでは、大石理事の写真
スライドショー、大石理事とジャーナリストの伊藤芳明理事の
トークショーを行う予定です。こちらの詳細は後日、お知らせ
いたします。
 
〇関連情報
・「戦禍の記憶」- 写真展開催と「長崎の痕(きずあと)」出版
  のお知らせ【東京】
 http://www.efa-japan.org/?p=13052
 
 
◆「第90回メーデー中央大会」に出展します
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先月のエファ通信でもお知らせしましたがエファジャパンは、
4月27日(土)午前10時から午後2時の予定で開催される、
「第90回メーデー中央大会」にブースを出展します。場所は
JR山手線の原宿駅から徒歩約10分の「代々木公園イベント広
場」周辺です(代々木体育館の近くです)。 
 エファのブースは広場にある「音楽堂」のすぐ近く、歩道橋
の下の予定です。ブースでは、私たちの活動紹介や簡単なクイ
ズの出題も予定しています。さらにかわいいエファグッズの販
売もあります!ボランティアでお手伝いをしてくれる方、大歓
迎です!興味のある方、エファ事務所までご連絡ください。
 メーデーにご参加予定の方、またはそうでない方も、是非、
エファ・ブースにお越しください。お待ちしております! 
 
 
▼▼▼活動報告▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
 
◆ ラオス活動報告
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自治労三重県本部のご支援で、ラオスの首都ビエンチャン都の
郊外にあるサンパンナ村小学校に併設されている学校図書館に、
202冊の図書と文具一式を寄贈しました。この図書館は2015年
9月に同県本部の支援で建設されました。図書館が出来た後も、
継続して図書の購入等の支援をいただいています。   
ラオス国内では、図書館や図書室の運営に関する予算が十分で
ない小中学校が多いのが現状です。そのため、新しい本や備品が
入荷されず、徐々に利用者が減り、活動が停滞してしまう図書館
や図書室が少なくありません。サンパンナ村小学校は自治労三重
県本部からの継続的な支援で、定期的に新しい本を入荷すること
が出来ます。現在も、開設当初と同様に多くの子どもたちや地域
の住民に大切に利用されています。小学3年生のマナオさんは、
「毎日図書館に来ています。まだ文章を読むのは難しいですが、
絵を見るだけでも楽しいです。4年生になったら、もう少し難し
い本が読めるようになればいいなと思います。」と話してくれま
した。  
 
○関連情報・写真
・自治労三重県本部の支援でサンパンナ村小学校図書館に図書と
 文房具を寄贈【ラオス】
 http://www.efa-japan.org/?p=13061
 
 
 
■□■ちょこっトピック■□■□■□■□■□■□■□■□■□
 
◆ 戦争と水と子どもの命
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 毎年3月22日は「世界水の日」。それに合わせユニセフ(国
連児童基金)は今年、「戦火の中の水」という報告書を発表しま
した。
同報告書は、世界で紛争が続く16カ国(※)の死亡率を調査し、
ほとんどの国において5歳未満児が安全な水や衛生を得られない
ことによって命を落とす可能性は、直接的な暴力が原因で命を落
とす可能性より20倍以上高いことを報告しています。安全で効果
的な水と衛生サービスが得られなければ、子どもたちは栄養不良
や下痢症、腸チフス、コレラおよびポリオなどの予防出来るはず
の病気に罹るリスクに晒されます。特に影響を受けるのは女の子
です。女の子たちは遠方へ水汲みに行く途中やトイレに行く途中
で性的暴力を受けやすかったり、学校に適切な水やトイレがなけ
れば、生理中に学校を休むことにもなります。
 紛争下で水の問題が起きるのは、意図的で無差別な攻撃により、
水や衛生のインフラが破壊されたり、その供給に従事する人々が
死傷したり、システムを稼働させるのに必要な電力が切断された
りすることが多いからです。また必要な修理部品や、燃料、水の
消毒に使用する塩素などの消費財の備蓄が無くなったり、流用さ
れたり、輸送を阻まれたりすることもあります。紛争という状況
が、負のスパイラルを生み、子どもたちの命を奪っていくのです。
 蛇口をひねれば水が出る日本。そのあたり前が通じない世界が、
まだあります。
※16カ国は以下。アフガニスタン、ブルキナファソ、カメルーン
中央アフリカ共和国、チャド、コンゴ民主共和国、エチオピア
イラク、リビア、マリ、ミャンマー、ソマリア、南スーダン
スーダン、シリア、イエメン
 
 
▼△▼寄付をいただきました▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
 
敬称略させていただきます。
(2019年2月27日~3月27日確認分)
 
一般寄付 計¥6,168
島村昌浩
 
カンボジア 計¥212
Yahoo!ネット募金
 
きしゃぽん 計¥3,243
嵯峨野株式会社、匿名個人4名
 
 
●●●会員情報●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
※HPへの掲載は省略 

ご寄付いただきましたみなさま、
会員継続手続きをしていただきましたみなさま、
大変ありがとうございました。
引き続きあたたかいご支援を、よろしくお願い申し上げます。
 

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編集担当:五味宏基

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