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自治労佐賀県本部のご支援で伝統舞踊・劇用具を寄贈しました

2018年2月19日  崎川

寄贈された人形を手に笑顔を見せるルアンパバン県CCCのスタッフ

寄贈された新しい衣装と道具を使っての公演が終了し笑顔を見せるメンバーの子ども達

 

 自治労佐賀県本部にはこれまで10年以上に渡り、ラオス・ルアンパバン県子ども文化センター(CCC)の活動をご支援していただいています。今回は自治労佐賀県本部の結成60周年記念事業として、同県本部のご支援でルアンパバン県CCCに、ラーマヤナ舞踊劇とイコー舞踊、イポック人形劇で使用する舞踊衣装と劇用具を寄贈しました。
 近代化・市場経済の波が押し寄せ、ラオスの古き良き風習が廃れていく中で、消えゆきつつあるラオスの伝統文化・芸能も少なくありません。ラオス全体の伝統文化・芸能の保全・発展のためにも、ラーマヤナ舞踊劇とイコー舞踊、イポック人形劇を再び活性化させることはとても重要になってきています。特にイポック人形劇はラオス人皆が知っており、ルアンパバン県にルーツを持ちながらも、消滅しつつある貴重な伝統人形劇です。
 今月17日には早速今回寄贈した舞踊衣装と劇用具を使って、ラオスの首都ビエンチャン都で開かれた「ビエンチャン・パフォーミング・アート・フェスティバル」でルアンパバン県CCCのジュニアリーダー(CCCの年長の子ども達)がイポック人形劇をビエンチャン都の人達に披露しました。
 今後も、これらの寄贈した舞踊衣装と劇用具を使った舞踊や劇を、ルアンパバン県内での活動や他県での公演で披露したり、観光シーズンには世界遺産の街ルアンパバン県に集まる観光客を相手に演じたりする予定です。
(活動国ラオスより)

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