【エファ通信(つうしん)266号(ごう)】 本(ほん)がつくる キミの未来(みらい)のものがたり

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2月(がつ)10日(か)~27日(にち)まで、スタッフのミンと鎌倉(かまくら)がカンボジアとラオスを訪問(ほうもん)します。

今回(こんかい)は、新(あたら)しいスタッフであるミンの紹介(しょうかい)と事業地(じぎょうち)視察(しさつ)だけではなく、来年度(らいねんど)の計画(けいかく)予算詰(よさんづ)めを行(おこな)います。

またラオスでは、日本(にっぽん)からのスタディツアーの受(う)け入(い)れを行(おこな)います。

新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)の影響(えいきょう)で、ここ3年間(ねんかん)は、スタディツアーの受(う)け入(い)れ件数(けんすう)がゼロでした。

今年(ことし)からは、カンボジアやラオスなど、現地(げんち)を訪問(ほうもん)する方(かた)たちが増(ふ)えてほしいと思(おも)っています!

エファ20年目(ねんめ)の感謝(かんしゃ)と決意(けつい)

エファ20年目(ねんめ)の感謝(かんしゃ)と決意(けつい)

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2024年(ねん)、エファは設立(せつりつ)から20年目(ねんめ)を迎(むか)えました。

皆(みな)さまの心温(こころあたた)まるご支援(しえん)に感謝(かんしゃ)いたします。

いまエファは、「本(ほん)の飢餓(きが)」の撲滅(ぼくめつ)に向(む)けて取(と)り組(く)んでいます。

紙(かみ)の本(ほん)はもちろん、デジタルの技術(ぎじゅつ)を使(つか)い「生(い)きるための情報(じょうほう)」を届(とど)けていきます。

オンラインの普及(ふきゅう)によって情報(じょうほう)が身近(みぢか)になり、生(い)きるための知識(ちしき)を学(まな)び、貧困(ひんこん)の壁(かべ)から這(は)い上(あ)がっていける。

自分(じぶん)だけでは克服(こくふく)できなかった「社会的(しゃかいてき)な障害(しょうがい)」(周囲(しゅうい)の人々(ひとびと)の固定(こてい)観念(かんねん)や地域(ちいき)社会(しゃかい)の古(ふる)い価値観(かちかん))も、デジタル技術(ぎじゅつ)と本(ほん)の力(ちから)を活(い)かして変(か)えていける。

私(わたし)たちは、そう確信(かくしん)しています。

2024年(ねん)は「本(ほん)がつくる、キミの未来(みらい)のものがたり」をスローガンに、周年(しゅうねん)イベントなどを行(おこな)ってまいります。特設(とくせつ)サイトも準備中(じゅんびちゅう)です。

本(ほん)が拓(ひら)く、ひとりひとりの未来(みらい)のものがたりを、本(ほん)の力(ちから)を知(し)る皆(みな)さんと一緒(いっしょ)につくっていけたら幸(さいわ)いです。

本(ほん)の力(ちから)で、世界(せかい)を変(か)えよう!エファパートナー募集(ぼしゅう)

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子(こ)どもたちが「自分(じぶん)ものがたり」を描(えが)ける社会(しゃかい)に

エファの実現(じつげん)したいビジョンは、「すべての子(こ)どもたちが可能性(かのうせい)と創造性(そうぞうせい)を発揮(はっき)し『自分(じぶん)ものがたり』を描(えが)ける社会(しゃかい)」です。

パートナーの皆(みな)さまには、エファと共(とも)に歩(あゆ)んでいただきながら、子(こ)どもたちの成長(せいちょう)や社会(しゃかい)の変化(へんか)を見守(みまも)っていただきたいと思(おも)います。

また、アジアの子(こ)どもたちと支(ささ)え合(あ)い、共感(きょうかん)し合(あ)い、理解(りかい)し合(あ)うことを通(つう)じて、皆(みな)さまご自身(じしん)の「自分(じぶん)ものがたり」も描(えが)いていただくことを目指(めざ)しています。

パートナーからの寄付金(きふきん)は、その時々(ときどき)に最(もっと)も必要(ひつよう)な事業(じぎょう)・活動(かつどう)へ使(つか)わせていただきます。

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▼特設(とくせつ)サイトはこちらから
https://www.efa-japan.org/partner/

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特定(とくてい)非営利(ひえいり)活動(かつどう)法人(ほうじん)エファジャパン  

発行人(はっこうにん):伊藤(いとう)道雄(みちお)  

〒102-0074 東京都(とうきょうと)千代田区九段南(ちよだくくだんみなみ)3-2-2  九段(くだん)宝生(ほうしょう)ビル3階(かい)

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