すべての人々に、力を。

ミャンマー・サイクロン被災者支援募金

被災者240万人以上

2008年5月にミャンマーのイラワジデルタを襲ったサイクロンの被災者は240万人以上、死者・行方不明者13万8千人超、負傷者2万人弱といわれています。

エファジャパンでは、被災者支援のため、長年現地で支援活動を行なっている日本のNGOブリッジ・エーシア・ジャパン(BAJ)をパートナーとして支援を行なうこととしました。

その後、続けて発生した中国の四川地震とあわせて募金活動を行い、多くのみなさまのご協力によりミャンマーに32,727,880円、中国に12,423,002円の募金をいただきました。中国への募金は、日本赤十字社へ資金提供しました。

支援内容

緊急支援

災害直後の緊急援助段階では、物資の配給が主な活動となります。5月30日までに、BAJは被災地の住民に以下の物資を配りました。

・ ボトル入り飲料水(1リットル) 13,294本
・ ろうそく 15,000本
・ 石けん 3,750個
・ 雨よけシート 959枚
・ インスタント・ラーメン 3,780袋
・ ビスケット 2,861個
・ 食用油 800本
・ 食塩 800袋
・ 衣類 465枚

復興支援①(前期復興支援)

被災から約4カ月経過し、支援活動は、緊急物資配給から、通常の暮らしを取り戻す復興に替わりました。大人たちは生計活動に、そして子ども達は学校に通い始めています。

モバイルワークショップ(移動修理所)
被災地の住民は、稲作を中心とする農業や漁業に従事しています。今回のサイクロンでは、多くの耕耘機や揚水ポンプ用のエンジン、またボートのエンジンが高潮のため水に浸かり使用できなくなりました。技術を持ったBAJのスタッフが被災した村々を移動しながら、これらのエンジンを修理しています。
2008年5月20日から9月15日までに修理した数は、335台。被災者の短期間での生計回復に大きく貢献しました。

学校再建
被災した地域では学校が約4,000あり、屋根が飛んだり、半壊や全壊の学校がその半数くらいと予想されます。支援地区をエヤワディ管区の2地区、ミャウンミャ・タウンシップとモールミャインジュン・タウンシップに絞り、学校の修復・再建活動を行なっています。
2008年中に25校以上について、校舎の新築、屋根・壁・ドア・窓の修理、トイレの建設、机やイスの提供を実施する計画です。

※エファジャパンスタッフが2008年9月に現地の様子を視察しました。
ここまでの支援に関する詳細な報告書 → ミャンマーサイクロン被災者支援中間報告書

エファジャパンミャンマー・サイクロン被災者支援事業モニタリング
2008年9月に支援事業地を視察した際のビデオレポート
約6分

復興支援②(後期復興支援 (2009年6月完了)

復興支援の後期は、高潮の被害を受けた海に近い地域で避難所として使えるシェルター型の学校を建設するほか、モバイルワークショップを支援の届きにくい遠隔地へ広げるなどの支援を行ないます。

学校再建及び修復
モールミャインジュン地区でサイクロンの被害を受けた学校は258校、そのうち146校が全壊しました。エファジャパンからの支援金で2校を再建、2校を修復しました。再建(新築)する2校のうち1校については、避難所としても使える鉄筋コンクリート造、2階建ての校舎です。。

モバイルワークショップ

後期はモールミャイジュン地区のイェトゥインゴン村区で実施しました。

ミャンマーサイクロン被災者支援完了報告書

エファジャパンミャンマー・サイクロン被災者支援事業モニタリング
2009年6月に現地で事業完了を確認した際のビデオレポート
約5分

募金のご協力ありがとうございました

エファジャパンでは募金を呼びかけていました。(募金は終了しました)
たくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。

<募金金額>
32,727,880円

<支援先>
現地で救援活動を行っている特定非営利活動法人ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)へ活動資金として支援いたします。

ページトップへ