子どもたちが文化活動に参加するために

子ども文化センター運営支援

子ども文化センター(Children's Cultural Center)

ラオス政府は国内全17県に子ども文化センター(CCC)を設立する目標を立てていましたが、2010年1月にエファジャパンの支援によりセコン県にCCCを設立したことでその目標は達成されました。現在、県より小さい行政区である郡を含めると37箇所にCCCが設置されています。
しかし、施設の老朽化や財政難で十分な活動ができていないところも多いため、エファジャパンでは施設の修繕や改装、活動に必要な備品や消耗品を支援するほか、CCCから遠い地域へ活動の出前をする「出張CCC」の実施も支援しています。

老朽化が激しい地方のCCC

電気が無いCCCは窓の明かりでお絵かき

職員がペープサート(※)を上映

ジュニアリーダーの指導で合唱

※ペープサート
形や動物など登場人物の絵を描いた紙に棒をつけたものを人が動かして演じる紙人形劇です。伝統的なおとぎばなしなどをこうした形で子どもたちに伝えています。

CCCを活用した啓発事業

地域の子どもたちが集まる子ども文化センター(CCC)は、子どもを対象にした啓発活動の絶好の場でもあります。CCCでは通常こうした活動はジュニアリーダーを中心に行われるため、CCC職員およびジュニアリーダーに対する研修を行うことで活動に反映させていきます。
これまでに衛生教育、エコ活動のほか、子どもの権利、不発弾が多く残っている地域では不発弾に関する知識と事故を回避する方法などについて、劇やゲーム、ピアエデュケーション(同世代の仲間同士で知識を共有し相互理解を深めていく方法)などの手法で啓発活動を実施しています。

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