子どもたちが文化活動に参加するために

ラオス

子どもたちの発達する権利・参加する権利を実現する

世界の後発開発途上国に分類されるラオスは、政府の財政的な問題や、フランス植民地時代のラオス人軽視の教育政策が影響し、未だ十分な教育環境が整っていません。また、出版が産業として発達していないため本が大変少なく、子どもたちの学習にも影を落としています。
エファジャパンでは、子どもたちが本に親しめるようラオス国内での図書館の設立を支援します。また、学校教育を補完し子どもたちに課外活動の場を提供する子ども文化センター(Children's Cultural Center)の設立・運営支援を進めていきます。

ラオスとはどんな国

図書館支援

ラオスの年間出版数は300~500タイトルほどと非常に少なく、子どもたちを対象とした児童書や絵本の数は微々たるものです。村に図書館や学校図書室が全く無い地域が多く、本といえば教科書しか読んだことがない子どもも少なくありません。本に触れる機会が少ないことは子どもたちの文字の習得にも少なからず影響を与えており、ラオス政府は出版の振興や図書館設立の推進を政策目標のひとつに挙げています。
エファジャパンではラオス図書館協会と協力し、ラオス国内での図書館設立ほか図書館振興のための事業を実施しています。

ヴィエンチャン市立図書館・多目的ホール建設・運営支援
コミュニティ図書館設立支援
ラオス国立大学中央図書館長招聘研修

子ども文化センター支援

子ども文化センター(CCC)は日本の児童館のような施設です。放課後子どもたちが集まり、美術教室(工作・絵画)や伝統文化教室(舞踊・音楽)、地域のクリーンアップ活動に代表されるエコ活動(環境教育)など、さまざまなプログラムに参加することができます。CCCはこうしたプログラムを提供することにより、基礎科目以外の授業が不十分なラオスの学校教育を補完する役割を果たしています。またCCCではジュニアリーダーと呼ばれる高校生前後のボランティアが子どもたちの活動を先導する役割を担っており、ジュニアリーダー自身の社会性やリーダーシップを学ぶ場にもなっています。
エファジャパンでは子どもたちの学習の選択肢を広げ、社会活動への参加の機会を提供するため、ラオス国内でのCCC設立・運営を支援しています。

子ども文化センター運営支援
セコン県子ども文化センター設立事業

ページトップへ