子どもたちが健やかに暮らすために

ベトナム

子どもたちの発達する権利を実現する

ベトナムは市場経済の導入により経済的には徐々に発展していますが、それと共に貧富の格差が拡大・固定しています。また、児童福祉サービスも十分ではなく、特に障がいを持つ子ども達の発達を支援する系統立った施策はほとんどありません。障がいのために教育の機会を得られない子ども達もたくさんいます。
エファジャパンは現地行政機関と協働し、障がい児教室に対する支援や貧困家庭の子どもへの奨学金事業などを通して子どもたちの福祉を向上させる取り組みを行っています。

ベトナムとはどんな国

ハイフォン市障がい児教室運営支援

ベトナムの障がい児に対する支援施策は未だ大変脆弱です。障がい児やその家族に対する個別の公的支援は医療、リハビリ、教育、職業訓練などがあるものの、質・量ともに絶対的に不足しています。
ハイフォン市は国内でも数少ない設備を整えた施設を設置するなど積極的に障がい児支援に取り組んでいますが、特別支援学校・学級も数が少なく、地域密着型の支援施設である「障がい児教室」も活動内容に地域差があるほか、活動時間・回数の大幅な増加が必要です。
エファジャパンはまず地域における障がい児支援を強化するため、「障がい児教室」の活動支援と人材育成を行っています。

ハイフォン市内の障がい児教室

ハイフォン市 アジア子どもの家基金(奨学金)

支援者からの寄付630 万円をハイフォン市に委託し、その利子をハイフォン市内の支援を必要としている成績優秀な児童への奨学金として毎年支給しています。子どもたちは学校の教材を購入したり、進学に備えて貯金するなどしており、通学の励みになっています。

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