エファジャパン

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エファ通信

2007.01.19 更新

エファ通信40号

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エファ通信40号
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2007年最初の号はやっぱり今年の抱負から!

吉川(事務局長)
「今年の初詣はラオスの古刹シェントーン寺。
会員みなさまのご多幸と、エファの事業充実をお祈りしてきました。
さて、今年の抱負は…『会員大増加、今年の年次総会は武道館で!』」

高山(海外事業担当)
「振り返ると、昨年は未熟さゆえにただただ必死で業務をこなしてきました。
新規事業の立ち上げや様々な手続きなど、手探り状態で進めてきました。
春からは3年目。昨年より一歩前進し、
『地道な努力だけでなく様々なスキームや情報を取り入れ、
事業の質の向上を目指す』
ことを抱負に頑張りたいと思います。」

五十嵐(国内事業担当)
「今年の抱負は…
①エファへの参加の窓口を増やすために、国内プログラムの充実化をはかる!
(まずは来月の2周年イベントを成功させる!)
②毎朝30分のジョギングを続ける
③映画を沢山見る(目標年間100本)」

黒岩(ラオス図書館準備担当)
「誕生したばかりのヴィエンチャン「図書館・ホール」の活動が早く
軌道に乗るよう努力します」 

宮原(広報担当)
「広報誌えんぱわリニューアル、年次報告書(初)作成、会員システム更新、
エファグッズカタログ2007作成、それから… 
おっと、これは『これからやることリスト』でした。
今年の抱負はこちら↓
『人として、職業人として、成長する努力と新しいことに挑戦する気力を
惜しまない(つもり)!』」

みなさま今年もよろしくお願いいたします。(スタッフ一同) 

~目次~

お知らせ
・会員のみなさま イベントはがき送付しました
・イベントボランティア募集
・DVDをHPにアップしました!

主な動き
・ベトナム出張報告
・ラオス出張報告
・エファパートナーQ&A

会員情報

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お知らせ
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2周年記念イベントハガキ送付しました(会員の皆様)
エファ通信前号でもお知らせしました、エファジャパン設立2周年記念イベント「大石芳野写真展・対談~アジアの子どもたちと戦争・平和・未来~」をご案内するハガキをエファ会員の皆様(全員)にお送りしました。エファ会員へのハガキには「会員200円割引」が付いておりますのでぜひご利用ください。会期中は何回でも、ご本人でなくても有効ですので、「自分は都合が悪いから家族に」「もう見に行ったので友人に」とお使いただけます。
たくさんのご来場をお待ちしております!
(※まだお手元に届いていない会員の方は事務局までご連絡ください)

イベントボランティア募集
エファジャパン2周年記念イベントをお手伝いいただけるボランティアさんを大募集しています!
写真展会場内での巡回・物販(写真展会期中の3時間以上)、対談の設営・撤収など(2月28日(水)17:00~20:30)です。詳しくはエファジャパン事務局までお問い合わせください。

エファジャパンDVD HPからご覧ください
エファジャパンの活動紹介DVDが完成し、ホームページからご覧いただけるようになりました!エファジャパンHPのトップページでは約20分の全編を、「エファの事業」ページからはベトナム、ラオス、カンボジアそれぞれの国の部分のみのバージョンもご覧いただけます。ハンソン理事長をはじめエファのスタッフも登場しています。(※インターネットのブラウザ“Netscape”ではうまくご覧いただけない状況です。大変ご迷惑をおかけいたしますが、現在原因を調査しておりますので、しばらくお待ちください。)
また、イベント・集会などで上映していただける機会がありましたらDVDのお貸出もいたしますので、ぜひご利用ください。

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主な動き
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ベトナム出張報告
昨年末、クリスマスを挟んで高山がベトナム出張に行ってまいりました。まずはカウンターパートであるハイフォン市児童保護基金と、2006年度の事業実績の見直しと2007年度の活動計画や報告内容の確認など、より一層の成果と協力体制の強化を会議で確認しあいました。また、2007年はエファグッズの内容が少々変わり新製品も打ち出す予定ですので、商品開発の会議を刺繍の先生を交えてフランクに行うことができました。
会議の合間には子供達と交流を持ちつつ、いくつかの施設を訪問して意見交換や現状調査も出来ました。ハノイではPACCOM(海外NGO担当の政府機関)にて、エファジャパンの正式な活動認可証書を受け取りました(詳細はHPにて)。
さて、仏教国のベトナムといえども子ども達はクリスマスが楽しみです。夜は子どもの家にて、子どもの家とホンバン愛の家合同のにぎやかなクリスマスパーティにも参加してきました(詳細はHPにて)。事業の発展とともに、計画、要請などが膨らみ、いろいろな意味で有意義な出張となりました。

ラオス出張報(滋賀県本部ラオススタディツアーに同行)
1月3日から8日まで、自治労滋賀県本部がラオスへのスタディーツアーを実施し、エファ事務局から吉川が同行しました。
滋賀県では、自治労近畿地連のスタディーツアーに参加したメンバーが帰国後、ボランティア活動を提案、グループ「ムーフアンの会」を結成し、絵本にラオス語訳を貼り付ける活動を実施してきました。今回、完成した絵本100冊をヴィエンチャン市立図書館に寄贈、また絵本「おおきなかぶ」をメンバーや子どもたちも参加して熱演し、ルアンパバンの「子ども文化センター」でも日本の玩具を披露するなど交流を深めました。
団長の木戸委員長は、「滋賀県は図書館が最も充実した県のひとつ。図書館充実のための支援ができれば」との抱負を話していました。

エファパートナーQ&A
Q:「パートナー制度」を作った理由は?
A:NPO法人は、会員からなり会員が支える市民組織ですが、最初から「会員」
というより、エファの理念、活動内容をよく理解していただいてから深くご参加いただける機会として「パートナー」制度を考えました。

Q:「エファパートナー」と会員とどう違うの?
A:会員は、特定非営利活動法人エファジャパンの定款に定められている「正会員」「シニア会員」「賛助会員」の三種あります。このうち「正会員」は、法人を支えてエファの最高議決機関である「総会」の議決権を有します。会社組織であれば株主に似ており、ある程度の責任を持っていただく会員のことです。
これに対して「パートナー」は、何か関わりたい、海外の子どもたちに支援したいという方にお薦めしております。直接、海外事業にあてる指定寄付とお考え下さい。 個人でも団体でも「パートナー」として支えていただけるシステムです。

Q:誰でもなれるのですか。
A:どなたでもご参加いただけます。

Q:会員でも参加できるの?
A:ご参加できます。ただ、会員さんはすでにエファの理解、賛同者ですから、ご関心のある方へ『パートナー』制度のご紹介をお願いしております。国際貢献にご関心のある方々にご紹介下さい。必要であればエファから資料をお送りします。

Q:何に使われるのですか。
A:基本的にエファ事業地の子ども支援費に使われます。

Q:どのくらいの「パートナー」が必要とされているのですか。
A:今年は1万人のご参加を目標にしています。

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会員情報
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敬称略。2006年12月23日~1月16日に登録の方

HP掲載は省略

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特定非営利活動法人エファジャパン  メールマガジン「エファ通信」
〒102-0081 千代田区四番町4 日本染色会館3階
Tel: 03-3263-0337 E-mail: info@efa-japan.org
編集人 吉川健治   編集担当 宮原朝香
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