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自治労鳥取県本部の支援でタンフン村障がい児クラブの運営会議・交流会を開催【ベトナム】

2018年12月4日  崎川

 

 ベトナム・ハイフォン市には、障がい児たちが地域での生活を楽しんで過ごせるよう、市内に20カ所の障がい児クラブが設置されています。各クラブでは、地域の障がい児たちが集まり、文化活動や遊戯などをすることになっていますが、多くのクラブでは財源不足から活動が停滞しています。自治労鳥取県本部には障がい児クラブの活動を活性化するため、2016年からタンフン村障がい児クラブをご支援いただいています。
 12月1日には、タンフン村障がい児クラブの障がい児の他、地域の政府関係者や障がい児の保護者が集まり、運営会議および交流会を開催しました。障がい児たちによる歌の発表の後、ハイフォン市労働傷病兵社会局によるタンフン村障がい児クラブの活動紹介が続き、参加した政府関係者や障がい児クラブ運営員会のメンバー、保護者や障がい児などが意見交換をしました。会は和やかな雰囲気の中で行われ、各参加者がクラブの活動状況を共有し、活動に対する意識を高めることが出来ました。最後には調味料などの入ったお土産が子どもたちに贈られました。参加した障がい児の一人は、「私は障がい児クラブに参加し始めた時、このクラブが何か分からず、少し不安でした。しかし、すぐに同じような境遇にいる人と友だちになり、先生も優しく、今は楽しく活動をしています。また、寄贈していただいた自転車で元気に学校に通っています。日本の支援者の皆さま、どうもありがとうございます。」と、感謝の気持ちを伝えてくれました。
(活動地:ベトナム・ハイフォン市)

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